【クイックレビュー】WINDOWSで最適なゲーム動画編集ソフトは? DemoCreator編【PR】
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最近のゲームは複数のプラットフォームに対応するのが当たり前になってきており、ゲームの価格もPlayStation 5のようなコンソール型ゲーム機よりもWindows上で動作するSTEAM用の方が安くなってきています。
これまでゲームはほぼPlayStation 5でしかやっていないのでゲーム動画の録画にはもっぱらShare Factoryを使っていましたが、STEAM上のゲームを録画するためにはWindows上で録画するためのソフトが必要になります。
選択肢はたくさんありそうではありますが、下記の2種類のソフトをダウンロードして実際に試してみました。
そのうえで操作手順などをまとめようとしていたのですが、Wondershareのページの方にすでに自分が求めていた情報が紹介されていましたのでそちらをご覧ください。
初心者おすすめ!無料で使える簡単な動画分割ソフトTOP8【最新版】 (wondershare.jp)
DemoCreatorの紹介ページなので当然のようにDemoCreatorが一番のおすすめになっていました。確かに初心者におすすめという点ではFilmoraに比べてわかりやすく簡単に使うことができました。
では、どこがメリットでどこがデメリットなのかまとめてみます。
DemoCreatorのメリット
DemoCreator起動の画面です。「PC画面録画」「ゲーム録画」といった目的別のボタンがあるのはとてもわかりやすいですね。
ゲーム動画をとるのと同時にカメラとマイクで実況もできるようになっています。
下記がFilmoraの起動画面で、録画するためには「スクリーンレコーダー」を選ぶ必要があります。
おもしろいなと思ったのは「バーチャルヒューマン録画」というもので、自分の顔や口の動きとアバターの動きを同期させて表示させることができます。
アバターはいくつか用意されており、その中から好きなものを選択可能です。背景もいくつか用意されています。
このアバターを表示した状態でゲームの動画をとることも可能です。
もうひとつ、まだベータ版のようなのですが「自動キャプション」という機能があります。マイクでしゃべった音声が自動的に字幕に変換してくれる機能のようです。残念ながら無償版では試すことができませんでした。
DemoCreatorのデメリット
無償版でPlayStation 5同等のことはできるのですが一番のデメリットはExportした動画の全編に「すかし」が入ってしまうことでしょうか。
なお、有償ライセンス(個人向け)の種類は以下のようになっています。(2024年7月19日現在)
Software | 永続ライセンス | 年間スタンダードプラン | 年間プレミアムプラン |
---|---|---|---|
DemoCreator | 5,480円 (1000円OFF) | 2,980円 | 3,980円(500円OFF) |
これをみると2年以上使うのであれば永続ライセンスの一択のように思えますが、なんと永続ライセンスでは「自動キャプション」は機能制限されているようです。「自動キャプション」を使いたいのであれば年間プレミアムプランを選ぶしかないようです。
まとめ
Wondershareの製品の比較ではDemoCreatorはとてもよい製品でしたが、動画配信をするのであれば有償ライセンスは必須でしょう。
有償ライセンスの選択基準としては
- 2年以上確実に使う可能性があるか
- 有償機能を使ってどれだけ本格的な動画を作成したいか
ですね。
前述した「バーチャルヒューマン録画」はなかなかよくできておりぜひ使ってみたい機能ですが、「自動キャプション」は、どの程度使い物になるのか未知な部分も多いです。字幕は手で打ち込めばいいだけといえばいいだけですからね。いずれベータがとれたときに永続ライセンスに入ってくる可能性もありそうです。
最終的に筆者は永続ライセンスを購入してゲーム動画の編集に使用しています。すでに1年を経過しているのですが、その間にV6→V7へアップグレードが行われました。永続ライセンスの場合には無料アップグレードはありませんので、有償でV7にアップグレードしました。割引はありましたが、これだと年間ライセンスの方がよかったかも。。とちょっと思っています。ご参考まで。
今すぐチェック=>Wondershare DemoCreator
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